ブログを始めてみたけど、他のブロガーの記事を真似しても大丈夫なの?でも真似しないとネタも無いし..
そんな方に向けてブログ記事の上手な真似の仕方(参考方法)について詳しく解説していきます。
本記事の内容
・ブログが真似になっちゃうのは怖い
・どこまでなら真似しても大丈夫なの?
・ただのパクリ(真似)にならないようにするためには
こんにちは!大学生ブロガーのムキムキ(yamagata373.com)です。
今回はブログがパクりになってしまうのが不安という方のために、
パクりにならない方法を詳しく解説していきます。
ブログが真似になっちゃうのは怖い
ブログを始めてみたけど何を書けば良いか分からない。
でも人のをまねしたらぱくりになっちゃうのかな?
こんな不安を皆さんかかえていますよね、
僕も抱えています。
結論 許容される範囲ならまねしてもOK!
今日される範囲ってどこなの?
学んでいきましょう
どこまでなら真似しても大丈夫なの?
まず日本の著作権についてを知る必要があります。
日本弁理士会では、著作権について次のように定義しています。
著作権は著作物を保護するための権利です。著作物とは、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいいます。
参照 日本弁理士会
この著作権に触れないようにする必要があります。
そして何よりも、気持ちよくブログを運営するためにも、
相手(他のブロガーさん)を不快にさせてはいけません。
トラブルの元にもなってしまうのでパクりメリットは一つもありません。
ただのパクリ(真似)にならないようにするためには
ではここからはどのようにしてオリジナリティのある文章にするかについてを解説していきます。
- 参考にする部分を決める
- コピペチェックを使う
- 正しく引用する
参考にする部分を決める
大前提として、他人のブログを丸パクりしてはいけません。
ただし、参考にすることは大丈夫です。
参考にするときのコツとしては
- 参考にしたい内容を箇条書きにし、そこに自分らしさを加える。
- 他人の文章を見ながら書かない。
- 自分の頭で一度解釈し直してから書く。
などがあげられます。
これらの方法を駆使することで、真似で終わらないオリジナリティのある文章を書くことができます。
コピペチェックを使う
現代は大変便利になっているため、「コピペチェック」と検索するだけで、
無料でコピペチェックしてくれるツールが出てきます。
参考にしてブログを書いた際は必ずコピペチェックをおこなうようにしましょう。
以下無料コピペチェックツールになります。
- CopyContentDetector(https://ccd.cloud/)
- こぴらん(https://copyrun.net/)
- 剽窃チェッカー (https://rewriteguru.com/ja/plagiarism-checker/)
正しく引用する
参考ではなく、どうしても引用したい場面もあるかもしれません。
そのような時は方法を確認し、正しく引用するようにしましょう。
引用の方法としては、
- 文をそのまま引用する
- 引用元を必ず明記する
- 引用部分がわかりやすいようにする
などです。
これらの事を意識して、より快適で楽しいブログライフをめざしましょう!
読んでいただきありがとうございました!
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